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### ゆうちゃみが収録中に〇〇を実演！？共演者がドン引きした放送事故と「風呂嫌い」キャラの衝撃裏話 人気タレントの**ゆうちゃみ**さんが、ある番組収録中に引き起こした放送事故が話題に。なんと彼女が下半身に手を伸ばし、〇〇を実演するかのような行動を取ったとして、共演者からドン引きされたといいます。さらに、彼女の「風呂嫌い」キャラに関連したエピソードも浮上し、共演者からの苦情が寄せられるなど、その真相に注目が集まっています。 #### 収録中に起きた「ドン引き事件」とは？ 問題の場面は、あるバラエティ番組の収録中に発生しました。ゆうちゃみさんが「自分の特技」を披露しようとした際、突如として下半身に手を伸ばし、まるで〇〇を再現するような動きを見せたとのこと。 これに対して、スタジオは一瞬静まり返り、その後共演者から「何してるの？」と驚きの声が続出。彼女は「冗談のつもりだった」と釈明したものの、放送事故寸前の出来事に番組関係者も頭を抱えたそうです。 — #### 「風呂嫌い」キャラで不潔疑惑浮上 さらにゆうちゃみさんは、かねてから「風呂嫌い」で有名なキャラとしても注目されていました。ある番組で「3日間お風呂に入らなかったことがある」と告白したことがきっかけで、ネット上で「不潔キャラ」として広まりました。 最近では、共演者が「彼女の近くにいると臭う」といった苦情を寄せたとの噂も。この問題について、番組スタッフは「事実関係を確認中」としつつも、彼女の発言や行動がキャラづくりの一環である可能性を示唆しています。 — #### ネットの反応 この一連の騒動に対し、ネット上では賛否両論が飛び交っています。 – 「ゆうちゃみ、やりすぎじゃない？」 – 「不潔キャラとか言ってるけど、さすがに周りに迷惑かけるのはダメ」 – 「これが彼女の芸風なら仕方ないけど、もう少し考えてほしい」 – 「逆に面白い！彼女らしくて好き」 — #### ゆうちゃみの今後に注目…

### 前田敦子が10代で「初めて」を捧げた相手の正体が衝撃的！？壮絶すぎる恋愛遍歴とAKB時代の大恋愛を自ら暴露 元AKB48のセンターとして絶大な人気を誇った**前田敦子**さん。彼女の「初めて」にまつわる話や壮絶な恋愛遍歴が話題を集めています。特に、10代の頃に捧げた相手について、最近のインタビューで明かした内容がファンを驚かせました。また、AKB時代に経験した大恋愛についても自ら言及し、その裏側に多くの注目が集まっています。 #### 10代で「初めて」を捧げた相手の正体 前田敦子さんは、10代という若さで「初めての恋愛」を経験したと語っています。その相手は、当時の仕事を通じて知り合った年上の男性で、芸能界では名の知れた人物だったとのこと。名前こそ明かしていませんが、彼女にとって非常に特別な存在で、初恋と同時に「初めて」を捧げるほど大きな影響を受けたとされています。 しかし、その関係は彼女が所属していたAKB48の恋愛禁止ルールと相反し、周囲に隠さざるを得ない状況だったとのこと。これが彼女の恋愛観に深く影響を与えたようです。 — #### 壮絶すぎる恋愛遍歴 前田敦子さんはこれまでに数々の恋愛が報じられてきましたが、その背景には「愛されることへの不安」があったと振り返っています。AKB48時代は恋愛がタブーだったため、心を許せる相手に出会うたびに罪悪感と戦っていたと語っています。 さらに、卒業後に結婚した元夫である**勝地涼**さんとの関係も注目されましたが、離婚という形で終焉を迎えました。この経験についても「自分を見つめ直すきっかけになった」と前向きに語っています。 — #### AKB時代の大恋愛を暴露 驚きなのは、前田敦子さんがAKB時代に「大恋愛」をしていたと自ら明かしたことです。この恋愛は一部のメンバーやスタッフしか知らない「隠された恋」だったとのこと。彼女は当時、「恋愛とアイドル活動の板挟みで苦しんだ」と振り返っています。 「好きな気持ちを隠すことがどれだけ辛かったか。だけど、応援してくれるファンを裏切りたくなかった」と語る彼女の姿に、多くのファンが感動を覚えました。 — #### ネットの声 この暴露に対して、ネットでは賛否両論が巻き起こっています。 – 「あっちゃんも人間だし、恋愛くらい自由にしてほしい」 – 「AKB時代の恋愛禁止ルールが厳しすぎたのでは？」 – 「こうやって正直に話してくれるのが彼女らしい」…

### 水卜アナがジャンポケ斉藤からの●●被害を告白！？裏の顔とモテ自慢の「終焉」、過去の姿に驚愕… 人気アナウンサーの**水卜麻美（みうら あさみ）**さんが、ジャングルポケット（ジャンポケ）の**斉藤慎二**さんから受けた●●被害の噂が話題になっています。さらに斉藤さんの「反省していない」とされる裏の顔や、過剰すぎたモテ自慢がついに終焉を迎えたとも言われています。彼がジャングルポケット結成前にどんな姿だったのか、その真相にも注目が集まっています。 #### ●●被害の実態とは？ 噂によると、水卜アナはかつて斉藤さんから度重なる「しつこいアプローチ」を受けていたと言われています。一部では、仕事現場での軽口や行き過ぎた冗談が「嫌がらせに近かった」と指摘する声も。 ある関係者によれば、「斉藤さんは当時、冗談のつもりだったが、水卜アナが困惑していたのは事実」とのこと。この話題がネットで広がり、「笑いのためなら何をしてもいいと思っているのでは？」と批判が殺到しています。 — #### 「反省していない」と言われる斉藤の裏の顔 斉藤さんは一見、明るくて人懐っこいキャラクターですが、「裏では反省の色が見えない」との指摘も。とある番組で「女性にモテるエピソード」を繰り返し披露していましたが、その内容が過剰すぎると物議を醸していました。 視聴者からは次のような反応が。 – 「面白いけど、正直引く」 – 「自分をよく見せたいだけじゃ？」 – 「水卜アナの気持ちも考えてほしい」 — #### ジャングルポケット前の「ヤバい」斉藤の姿 斉藤さんがジャングルポケットを結成する前の姿も注目を集めています。劇団員時代の彼は「とにかく自信家」で、周囲の女性に積極的にアプローチしていたとの証言が浮上。さらに、学生時代から「ナルシスト気味だった」という声もあり、昔から現在のキャラクターの片鱗が見えていたようです。 — #### ネットの声と終焉の予感？ 今回の騒動を受け、ネット上では批判と擁護が入り混じっています。…

### 幻のキャバ嬢“きほ”に薬物疑惑浮上！海外逃亡の真相と結婚詐欺疑惑の裏側…身内が暴露した驚愕の内容とは？ 歌舞伎町で「幻のキャバ嬢」として知られる**きほ**さんが再び注目を浴びています。薬物使用疑惑や海外逃亡、さらには結婚詐欺の噂まで浮上し、世間を騒がせています。さらに、身内からの暴露が加わり、その驚愕の内容に多くの人が言葉を失っています。 — #### 薬物疑惑と海外逃亡の真相 きほさんは一時、歌舞伎町でナンバーワンとして活躍していましたが、突如として姿を消しました。その後、薬物使用の噂が浮上し、彼女が海外に逃亡しているとの情報が拡散されました。 ある関係者は、「彼女は海外でリハビリ施設に通っている」と話しており、これは薬物依存が原因だった可能性を示唆しています。しかし、彼女のSNSでは「ただ新しい生活を始めたかっただけ」というコメントもあり、真相は依然として不明です。 — #### 結婚詐欺の疑惑と示談済みの噂 さらに波紋を広げているのは結婚詐欺疑惑です。きほさんは、複数の男性に対して結婚をほのめかし、高額な金銭を受け取っていたという話が浮上しています。一部の被害者と思われる人物が「全額返金され、示談が成立した」と話しており、法的措置を回避している可能性があります。 この件について、ネット上では以下のような声が上がっています。 – 「金返して示談するって、それ詐欺認めてるようなもんじゃ？」 – 「ナンバーワンキャバ嬢なら金銭感覚も普通じゃないだろうな」 — #### 身内による衝撃の暴露 最も注目を集めているのは、きほさんの身内とされる人物による暴露です。その内容は衝撃的で、「家族からも金銭を借りたまま返していない」「キャバ嬢時代の売上の多くが男性客への借金返済に充てられていた」というもの。さらに、「逃亡前に家族にさえ何も言わずに行方をくらました」とも明かされました。 この暴露を受け、ネットでは「身内まで敵に回すなんて」「何が本当かわからないけど闇が深い」といった声が飛び交っています。 — #### 今後の行方に注目 薬物疑惑、結婚詐欺、身内からの暴露と、次々と明らかになる問題により、きほさんのイメージは大きく揺らいでいます。しかし、彼女のカリスマ性とミステリアスな魅力が逆に関心を集めているのも事実です。 果たして、彼女がこの騒動をどう乗り越えるのか、今後の動向に注目です。

### 元No.1キャバ嬢”ひめか”の”1回5万円枕営業”の内容が話題に！「常に彼氏が複数人」Hey! Say! JUMP山田涼介との関係も暴露？ 歌舞伎町の伝説的なNo.1キャバ嬢として知られる**ひめか**さんが、再び話題の中心に。彼女の「1回5万円」と噂される枕営業の詳細や、彼氏が常に複数人いるという驚愕の生活スタイル、さらにはHey! Say! JUMPの山田涼介さんとの関係についての暴露が注目を集めています。 #### 「1回5万円」の枕営業、その実態とは？ キャバクラ業界の裏事情としてしばしば耳にする枕営業ですが、ひめかさんの場合、「1回5万円」という金額が話題に。業界トップだった彼女だからこそ成立した特別な価格設定だったのかもしれません。 あるインタビューでは、彼女が「お客さんとの信頼関係を築くための手段だった」と語り、枕営業についてある程度肯定的な姿勢を見せました。しかし、ネットでは「本当に5万円だけだったのか？」という疑問の声も多く、真相を巡る議論が続いています。 — #### 驚愕の恋愛スタイル：「常に彼氏が複数人」 さらに衝撃的だったのは、ひめかさんのプライベート。彼女は「常に3～4人の彼氏がいる」と豪語し、それを「愛のバランス」と表現。一人一人に役割を分担させることで、精神的・経済的に安定した生活を送っていたとのこと。 ネット上ではこれについて賛否両論が巻き起こっています。 – 「新しい形の恋愛かもしれないけど、自分には理解できない」 – 「逆に正直で好感が持てる」 — #### 山田涼介との関係も暴露？ 最も注目を集めたのは、ひめかさんがジャニーズ事務所の人気アイドル、Hey! Say! JUMPの**山田涼介**さんとの関係をほのめかしたこと。詳細については明言を避けたものの、「特別な夜を一緒に過ごしたことがある」との発言が波紋を呼びました。 これに対し、山田さんのファンからは怒りの声が殺到。事務所も現在対応を検討している模様です。一方で、「これも過去の話」として冷静に受け止める声も。…

### 【大食い】ますぶちさちよの○○のサイズが判明！デカ盛りハンターはアレもデカ盛りだった……人気美人フードファイターの”本当の国籍”がヤバすぎる 大食い界のカリスマとして知られる **ますぶちさちよ** さん。彼女の驚異的な食欲と美貌で、多くのファンを魅了していますが、最近ある情報が話題となっています。それは、彼女の○○のサイズと「本当の国籍」にまつわる噂です。 #### ○○のサイズがついに判明！デカ盛りハンターの秘密とは？ ますぶちさちよさんは、テレビ番組『デカ盛りハンター』などでその名を広め、毎回驚異的な量の食事をペロリと平らげています。しかし、ファンの間では「彼女の○○も実はデカ盛りなのでは？」という噂がささやかれていました。 最近のインタビューで、彼女自身がこの話題に触れ、「○○のサイズは平均的な女性の約2倍」と明かし、スタジオを驚愕させました。これには彼女の並外れたスタミナの秘密が隠されているのかもしれません。 — #### “本当の国籍”が衝撃的？ さらに、ますぶちさんに関するもう一つの注目ポイントは「本当の国籍」です。これまで純粋な日本人と思われていましたが、ネット上では「実はハーフではないか？」という憶測が広がっています。 ある調査によると、彼女の祖父母がヨーロッパ出身である可能性が示唆されました。この事実が、彼女の美しいルックスと大食いの才能に何らかの影響を与えているのでは、とファンの間で話題になっています。 — #### ファンの反応 この情報が公開されるや否や、SNS上では大きな反響がありました。 – 「彼女の○○のサイズに驚き！やっぱり規格外だね！」 – 「ますぶちさんがハーフだったなんて信じられない！」 – 「これからも応援する！彼女の国籍なんて関係ない！」 ますぶちさちよさんの魅力は、その驚異的な食べっぷりだけでなく、ユーモアや人柄にもあります。これからも彼女の活躍に目が離せません！ — **ますぶちさちよ**…

女優で歌手の中山美穂さんが6日、都内の自宅浴室で死亡しているのが見つかった。同じ1985年デビューで同期となる歌手の森口博子（56）は、生放送のラジオ番組で涙ながらに追悼。早すぎる旅立ちに、悲しみが広がった。 　あふれる涙をこらえることはできなかった。BAYFM「KISS＆SMILE」に生出演した森口は、放送中盤に「同期で同じレコード会社の（中山）美穂ちゃんが…亡くなってしまったというニュースが入ってきて、ちょっと私も信じられないというか」と中山さんの訃報にふれた。 　続けて「ちょっと私も信じられないというか動揺しているというか、え～何でという気持ちでいっぱいです」と話していたが、次第に涙声に。そして「あまりにも突然で、私も気持ちの整理が…生放送なんですけど（整理が）つかなくて」と言葉を詰まらせた。 　生放送中に突然入ってきた訃報。森口は「ラジオを聴いている皆さんも驚いていると思うので、まずは気持ちを落ち着けて、ラジオの前の皆さんと今ある時間を進めていきたい」と自らに言い聞かせるように語った。それでも「ただただ、美穂ちゃん、どうしちゃったんだろうという気持ちでいっぱいです」とぼうぜんと語り「私たちは50代。本当に、突然何が起こるか分からない年齢になってきました。美穂ちゃん、54歳。まだまだ若いです」と悔やんだ。そして「私の中で気持ちを通わせて、後でゆっくり美穂ちゃんとは私の中でお話しさせていただきたい」と悲痛な声で語った。 　中山さんと森口の他、85年には多くの才能がアイドルデビュー。中森明菜、小泉今日子、松本伊代ら「82年組」と呼ばれた世代に負けない豊作の年と言われた。中山さん、浅香唯、おニャン子クラブの工藤静香、南野陽子は「女性アイドル四天王」とも呼ばれ、その他にも斉藤由貴、井森美幸、石野陽子など現在も活躍を続ける同期は多い。仲間たちも大きなショックを受けており、大西結花の所属事務所関係者は「大変憔悴（しょうすい）しており、言葉がない状態です」と様子を語った。 © 株式会社神戸新聞社

「最近は仕事も順調でコンサートを心から楽しんでいるようでした。先日も『見に来て！』と言われていたのですが、まさかこんなことに……」（中山さんの知人） 12月6日、中山美穂さん（享年54）が東京都渋谷区内にある自宅の浴槽で亡くなった。 「中山さんは水が張られた浴槽に座り、前かがみの姿勢だったそうです。部屋は施錠されており、発見時は1人だったとみられています」（全国紙記者） 当日の未明、スタッフへ仕事のメールを送っていたという。 「亡くなった日、中山さんは大阪市内で行われるコンサートに出演するため、朝9時ごろに事務所関係者とJR品川駅で待ち合わせをしていました。しかし、姿を現さなかったため心配した関係者は自宅に向かい、彼女を発見したのです」（前出・全国紙記者） 中山さんは’82年に芸能界入りし、’85年、『「C」』で歌手デビュー。ミポリンの愛称で親しまれた。同年、ドラマ『毎度おさわがせします』（TBS系）で女優デビュー。共演者の木村一八（55）は本誌の取材に「突然の死にショックを受け驚いている」と語ったうえで、《慣れないドラマの撮影を皆で励まし合いながら乗り越え笑い合った出来事が昨日のことのように思い出されます。どうか安らかにお休みください》とコメントした。 8日の夕方には、公式サイトで死因が発表された。《検死の結果、事件性はないことが確認されました。また、死因は入浴中に起きた不慮の事故によるものと判明いたしました》。捜査関係者によると、死亡推定時刻は6日午前3時から5時だという。前出の全国紙記者は言う。 「現場の状況から、急激な温度変化で体に悪影響をもたらすヒートショックの可能性が。中山さんがお酒好きだったことも、何らかの影響があったのでしょうか……」 中山さんと親交のある音楽関係者は言う。 「20代のころから、ミュージシャンや音楽仲間がよく集まっていた港区内のバーの常連でした。吉川晃司さんや藤井フミヤさん、原田知世さんもお気に入りの店でしたね。美穂さんは“陽気に楽しく飲んでいた”記憶があります。近づくと圧倒的なオーラがありました」 近年は歌手として毎年、全国ツアーを行っていた中山さん。来年はデビュー40周年のメモリアルイヤーのため、歌手活動にさらなる意欲を示していたという。今年3月に配信されたインタビューで、ツアー期間中もお酒を楽しんでいるとも語っていた。 《本番に支障が出ない程度ではありますが、コンサートが終わって、その日の録音を聞きながらお酒を飲む時間がとても好きですね》（「iichikoスタイル」3月26日） 仕事だけではなく、最近は私生活も充実していたようだ。別の音楽関係者は言う。 「約1年前、9歳年下のミュージシャン・永田雄樹さんとの熱愛が報じられました。もともと中山さんが彼のバンドのファンで共通の友人を通じて親しくなったとか。’22年から中山さんのツアーをバックアップするようになり、自宅を定期的に訪れていたともいいます。今春、中山さんが金髪にイメージチェンジしたことが話題になりました。永田さんは緑色の長髪という個性的な髪形ですし、彼の影響もあったのではないでしょうか」 50代の半ばを迎え、公私ともに順調だったと思われる中山さんだったが、近年のインタビューでは、こんなことも語っていた。 《どんなつらいことがあっても、人前では自然に笑っていられるような、そんな芯の部分にあるブレない何かが太くなっているように思います。それは、人の3周分ぐらいの人生を経験しちゃった気になっているせいなのかも（笑）》（『週刊朝日』’20年1月3日号） 彼女の抱えている「つらさ」とは何だったのだろうか。前出の知人はこう語る。 「10年前、フランスで暮らす辻（仁成）さんとの離婚協議中、彼女は都内で音楽家との密会が報じられました。その直後、離婚が成立したのですが、中山さんが“子供を捨てた”とする報道も出て当時は本当に悩んでいたようです」 ’02年に辻仁成（65）と結婚した彼女は渡仏。’04年1月に長男を出産した。当時のインタビューでは息子への思いを熱く語っていた。 《どんなに疲れていても、寝不足になっても、子供がけろっと笑うと、それだけでもう吹っ飛んでしまう。子供が笑っている時が、今、私の一番幸せな瞬間なんです》（『LEE』’06年3月号） 《もう若いころから子どもがほしくて、他人の子がこんなに可愛いんだから、自分の子だったらどんなに可愛いだろうってずっと思っていました。（愛息の可愛い点を聞かれて）すべてですね》（『クロワッサン』’10年1月10日号） 《私にとって今一番大事なのは子供。だから日常こそ大切にしたい》（『LEE』’12年4月号） だが、離婚後、帰国した中山さんは“親権を放棄した”と報じられ、苦悩の日々を送ることになったという。離別した息子への苦渋の思いを雑誌でこう明かしていた。

「突然たくさん連絡が来て、恐らく美穂の訃報の件だと思ったんですけど、あまりのショックに放心状態で…」 こう語るのは、 6日に都内の自宅で死亡しているのが見つかった中山美穂さん（54）を発掘した所属事務所ビッグアップル創業者の山中則男氏。この日は大阪市内でクリスマスコンサート2公演が予定されていた中山さん。待ち合わせ場所に来なかったため、所属事務所関係者らが自宅を訪問し、浴室で動かなくなった中山さんを見つけ、駆け付けた医師らによって死亡が確認された。同日昼過ぎに訃報を聞いた“育ての親”は動揺のあまり言葉を失っていたというが、７日朝、山中氏が日刊ゲンダイの取材に応じてくれた。 14歳の時、1985年放送のTBS系ドラマ『毎度おさわがせします』のツッパリ少女・のどか役で女優デビューした中山さん。思春期の性をテーマにしたホームコメディードラマだったが、刺激的なシーンやセリフも見事に演じきった。 「この時代に放送したら、それこそ『不適切にもほどがある！』とSNSで拡散されそうなぶっ飛んだ内容でしたね。当時も大手事務所ならお断りするような過激な内容だったと思いますが、彼女も私もこれからの立場だったので喜んで仕事をお引き受けました。それでも、美穂はそれまで満足に演技のレッスンを受けたことがなく、ほぼぶっつけ本番の状態。しかも、まだ中学生なのにあの内容でしょう。さらに撮影は朝から晩まで…。TBS緑山スタジオに泊まり込んでぶっ通しですよ。現場で思わず美穂が泣き出したなんて話も聞きました。それでも彼女は根性が座っていて、“イヤだ”“辛い”と泣き言やワガママを言って我々を困らせたことは一度もありませんでした」 このドラマで大沢徹役で共演した木村一八（55）は6日、訃報を受け所属事務所を通じて《中山美穂さんの突然のご逝去を知り、言葉にならないほどの悲しみに包まれています。慣れないドラマの撮影を皆んなで励まし合いながら乗り越え笑い合った出来事が昨日のことのように思い出されます。どうか安らかにお休みください》とコメントを寄せた。 ■オーディションに落ちまくっても諦めなかった 「美穂のデビュー当時は石川秀美や堀ちえみみたいな優しい印象がする“タヌキ顔”が主流で、眼力の強い“猫顔”はあまりウケなかったんです。だから、『毎度おさわがせします』が決まるまでにはそれこそオーディションには何度も落ちまくっていました。それでも本人が決してデビューを諦めなかったのは、“お父さん、お母さんに立派な家を建ててあげたい”という明確な目標があったからでした。事務所に入る時、涙ながらに彼女にそう言われて私も心を打たれました。実際、しばらくして美穂は都内に親御さんに家を建ててあげています。とても芯の強い、親孝行のお嬢さんでした。“育ての親”なんて言って貰えて私は今も感謝しています。彼女はとても大切な宝物でした」