人気お笑いタレントのカンニング竹山さんに関する新たな騒動が報じられています。フジテレビでの性接待疑惑について、竹山さんは「見たことも聞いたこともない」と明言しましたが、落語家の立川雲水さんが自身のSNSで竹山さんの過去の行動を暴露し、注目を集めています。
この問題の発端は、フジテレビ関連の女性トラブルに関する疑惑です。竹山さんは、フジテレビの経営陣に危機管理能力が欠如していると批判しつつも、会社全体がタレントに女性をアテンドしているという主張には否定的な姿勢を示しました。彼は、特定の社員に対する調査を早急に行うべきだとも述べています。
しかし、立川雲水さんは竹山さんの発言に対し、自身の単独ライブで後輩芸人が20人の女性を集めたことを指摘しました。この暴露は瞬く間にネット上で拡散され、竹山さんの過去の誕生日パーティでも女性を招いていたとの声が上がっています。特に、竹山さんが既婚者であった時期に関する指摘は多くの女性ユーザーの反感を買いました。
さらに、ネット上では「合コンならよくあることでは?」という意見もありましたが、雲水さんは、「配偶者がいる人間が誕生パーティに女性を呼ぶのは本当に合コンなのか」と疑問を呈しました。竹山さんが過去に語った内容が再び注目され、彼がフジテレビを批判するなら、自身の行動についても説明が必要ではないかとの声も上がっています。
また、竹山さんは過去にパワハラの疑いがかけられたこともあります。テレビ朝日のバラエティ番組「ロンドンハーツ」のドッキリ企画で、彼が女性マネージャーに対して高圧的な態度を取る様子が放送され、視聴者から批判を受けました。隠し撮り映像では、彼がマネージャーの目を見ずに不機嫌そうに話す姿が映し出され、パワハラとの指摘が相次ぎました。
竹山さんの過去には浮気スキャンダルもあり、週刊誌に報じられたことがあります。彼は誕生日パーティで知り合った女性と都内の高級ホテルに宿泊し、その様子が撮影されていたとされています。彼は後に、これはハニートラップだったと語り、自らの浮気を認めて謝罪しました。
これらの問題を受け、竹山さんに対する批判の声は高まっています。彼がコメンテーターとして意見を述べる際、その言葉に説得力があるのか疑問視する意見や、過去の行動との整合性を問う厳しい目が向けられています。フジテレビの女性接待疑惑の真相が明らかになる中、今後の竹山さんの発言や行動に注目が集まっています。