中居正広が過去に宮沢りえさんに対してセクハラ行為を行っていたとの疑惑が浮上し、彼の謝罪文が公開されたものの、批判が収まらない状況が続いています。この問題は、テレビ業界全体に大きな影響を及ぼしており、視聴者やスポンサーの反応が注目されています。
最近の報道によれば、中居さんは2024年末頃から女性とのトラブルが報じられ、多額の示談金を支払ったとの噂が広まりました。その金額は9000万円にも上ると言われています。彼の所属事務所はトラブルそのものを否定しなかったため、世間の関心は高まり続けました。2025年1月9日には中居さん本人がコメントを発表し、問題は解決済みであるとしつつも、自身の行動について謝罪しました。しかし、謝罪文のタイミングや内容が反省の色を感じさせないとして、ネット上では厳しい批判が寄せられています。
特に注目を集めているのは、中居さんが過去に生放送で宮沢さんに対して行った行為です。2000年のクリスマス特番では、中居さんが宮沢さんに対して不適切なボディタッチを繰り返し、周囲のメンバーが彼を制止する場面がありました。この件が再び取り上げられることで、中居さんの過去の行動に対する疑念が強まっています。さらに、木村拓哉さんとの関係においても、いじめや嫌がらせの疑惑が浮上しており、過去の番組収録における険悪な雰囲気が報じられています。
この騒動の影響で、中居さんがレギュラー出演していた多くの番組が急遽放送中止となり、CMも取り下げられる事態に至っています。特に、TBS系の「金曜日のスマイルたちへ」や日本テレビの特番では、中居さんの出演パートが全てカットされました。テレビ業界関係者によると、スポンサー企業の反応が最も重視され、視聴率低下や企業イメージへの悪影響を避けるための対応がなされているとのことです。
一方で、今回の騒動はジャニーズ事務所のセクハラ問題に続く大事件となる可能性も指摘されています。特に、フジテレビの編成幹部が女性側をセッティングしていたとの疑惑が持ち上がっており、これが事実であれば単なるタレント個人の問題では済まなくなります。このような状況に対し、著名な弁護士は「テレビ局にとって第2のジャニーズ事件になりうる」と警鐘を鳴らしています。
中居さんは1月9日のコメントで今後も芸能活動を続ける意向を示しましたが、実際には彼の出演する番組はすでに全て中止されており、今後の活動は難しい状況にあります。ファンの中には復帰を望む声もあるものの、社会的責任を果たすために一定期間の自粛が求められるのではないかと指摘する専門家もいます。
この騒動は、中居さん個人の問題にとどまらず、テレビ業界全体に波紋を広げています。スポンサー企業の対応や世論の反応、さらにはテレビ局の経営判断が複雑に絡み合い、今後の展開が注目されます。中居さんが果たすべき説明責任や謝罪の重要性が再認識される中、今後の彼の動向に注目が集まるでしょう。