元・ジャンポケ斉藤が芸人仲間に「俺はハメられた」と漏らしていた真相が明らかになり、彼の借金生活や周囲の反応が注目を集めています。2024年10月7日、元ジャングルポケットの斉藤真事(41)が、20代女性に対する性的暴行の容疑で書類送検され、芸人仲間に「終わりだ」との心境を漏らしていることが報じられました。
斉藤氏は、2023年の不倫騒動の際には周囲の擁護があったものの、今回は「ロケバス事件」ということで、仲間たちも呆れているとのことです。テレビ局関係者によると、斉藤氏のメンタルは相当やられており、スタッフや仲の良かった人たちがこまめに連絡を取っている状況です。
さらに、斉藤氏の重度のギャンブル癖や借金トラブルについても報じられました。彼は競馬番組のMCを務めていた際に、巨額の金額を賭けては負け続け、数千万の借金を抱える状況にあるとされています。知人によれば、彼は社長から500万円を借りた後、別の社長にも同額を借りようとしたとのことで、その金銭的な扱いは問題視されています。
事件の背後には、斉藤氏の妻である瀬戸沙織さんが関与しており、彼女は「相手の方からの合意があった」と主張し、ドライブレコーダーの解析を求めているとのことです。一方で、被害を訴えている女性は「許すことはできない」と強調しており、状況はますます緊迫しています。
今回の事件は、斉藤氏の将来を大きく揺るがすものであり、芸能界での再起は難しいと見られています。彼の借金問題と合わせて、周囲の信頼も失いつつある現状は、今後の芸能活動に影響を与えるでしょう。多くのファンに笑いを提供してきた斉藤氏の悲劇は、芸能界における深刻な問題を浮き彫りにしています。